NPO法人NMA -6ページ目

No.672 事故防止の継続

八尋@NMAです。


年の瀬も迫り今年を振り返るTV番組や新聞記事を見かけます。

交通関係の記事では、【都内の交通死、戦後最少に 高齢者減少 飲酒・駐禁対策が効果】
という記事を目にしました。

「飲酒運転撲滅など事故防止が一過性のものではなく、将来的に定着させることが必要」

という警察庁のコメントには深く頷くものがあります。


今夏の教訓を今年だけで終わらせることのないように心がけていくべきですね。

NPO法人NMA ~No More Accident ~


No.671 サンデーレース 16

良永@NMAです。

このタイトルは、NMAではなく私が個人的に参加している
レースの話です。

九州ではオートポリスとホンダのミニサーキットであるHSRの
2つの軽耐久シリーズがありましたが、今年度からは昨年まで山口県の
MINEサーキットで運営されていた耐久レースがオートポリスに場所を
移して開催される事となり、3つのシリーズに参加できる事になりました。

12/17 3つの締めくくりとも言うべき、今年最後のレースが熊本県
大津のHSRにて開催されました。
前回、スズキスポーツのN1コンピューターで全く燃調が合っていなかった
のですが、今回は取り敢えず車の仕様に近いN2コンピューターに変更
しての参戦です。
大幅なタイムアップと順位アップを狙いたいところなのですが、天候は
雨、路面はウエット。
但し霧雨~小雨が時々降る程度なので雨が上がれば路面は乾きそうです。
ドライバーズミーティングの間も時々空を見上げてギリギリまで悩み
ましたが雨用のラジアルタイヤ(ネオバ)ではなくドライ用のSタイヤで
臨む事にしました。

今回のレースは参加59台。オープニングラップに全車が出て行くだけでも
時間がかかります。全ての車両がコースインすると程なくして先頭車両が
戻ってきてローリングスタートでレーススタートです。

20061224-yoshi

スタート直後は5番手ポジションで走行していた我がチームのエースドライバー
ですが、最終コーナーで痛恨のスピン。順位を落とします。
今回は路面状況が悪く、大荒れのレース。あちこちでスピン~コースアウト~
レスキューと、イエローフラッグもペースカーも大忙しです。

第1ドライバーより滑りやすい事、パワーが出ていない事を告げられて私も
コースイン。
イエローフラッグ中だったお陰で無理する必要もなく慎重に路面状況を確認
しながら周回しました。
程なくしてグリーンフラッグ(追い越し禁止の解消です)
まだまだ慎重にコーナリングしていたのですが、前の車のスピンを避けようと
軽くブレーキを踏んだ瞬間に前兆もなく一気に回転していました(汗)
その後も慎重なドライビングの割には結局2度もコースアウトしてピットイン。

第3ドライバーも慎重に走りますが、やはり何度かスピンした用です。

そして残り時間約20分。
2度目の走行中の第3ドライバーより自走不能~リタイヤとの連絡が。
以前と同じハブの破損でした。
残念な結果となりましたが、事故や怪我なく今年も最終戦を終える事ができ
ました。

1)前回ガス欠となった事でN2コンピューターに変更したところ、燃費に
 関してはまずまずの結果が出たと思います(荒れたレースだったので
 イエローの時間も長く性格ではありませんが)
 しかし、まだセッティングは合っていない様です。
2)今回は雨天に加えて車両トラブルやペースカーラップがあって個人的な
 目標もチームの目標も来年に持ち越しとなりました。
3)左フロントハブの破損はこれで3回目(うちレース中2回)
 アルトワークスのウィークポイントである事は前回のリタイアで十分わかって
 いたので最終戦後に交換予定だったのですが、読みが甘かった様です。

来年度も、NMAとしての耐久レース参戦の予定はありませんがカート大会も含め、
皆さんに安全にサーキットを走っていただける機会を作れる様に、そしてその時に
少しでもお役に立てる様にとの思いも込めて来年も個人では軽耐久シリーズに参加
します。
来シーズンも応援よろしくお願いします。

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.670 「もみじマーク」義務化検討

70歳以上「もみじマーク」義務化 警察庁が検討


西村@NMAです。今、高齢者が引き起こす交通事故が増えてきているそうですが、

それに関連して、上記のようなニュースが出ていました。


今までマークの表示は努力義務だったものを、義務化しようとするものです。

年齢を重ねるにつれ、身体機能の低下や肢体不自由によって自動車の運転に

影響を及ぼすおそれがあることは否定できません。


「もみじマーク」義務化は周りのドライバーが高齢者ドライバーの存在に気づき、

思いやりのある運転を心がけるようになれば、高齢者ドライバーの事故軽減に

役立つものになると思います。


これから日本は益々高齢化社会になり、高齢者ドライバーも増えてきますが、

まだまだこの件に対する対策というのが十分ではありません。

このブログでも今後色々と考えてみたいと思います。



NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.669 星座が関係?

齋藤@NMAです。

友人より、下記のようなニュース記事を教えて頂きました。

~以下引用~

■交通事故を一番起こしやすいのは天秤座

交通事故に遭うリスクに、慎重さや経験など関係ない。重要なのは、ドライバーの星
座である。

そんな驚くべき結果が、保険料の見積もりサービスを行っているウェブサイト
「InsuranceHotline.com」の調査で明らかになった。

調査では、北米ドライバー10万人の過去6年間の交通事故記録を分析。その結果、天
秤座(9月23日~10月22日)と水瓶座(1月20日~2月18日)がそれぞれワーストドラ
イバーの1位、2位となった。一方、獅子座(7月23日~8月22日)と双子座(5月21日
~6月20日)は、それぞれベストドライバーの1位、2位の栄誉を与えられた。

~引用終了~

上記記事を見て「慎重さや経験など関係ない」という部分について
とても不快感を感じました。

万一の事故が起こりそうな局面で、回避できるか出来ないかは
経験が重要だと思いますし、そもそも事故の発生確率を
減らすには、慎重さがとても大切だと思います。

何故このような切り口で統計を取り、発表されたのかは首をひねる
ばかりですが、このような情報で一喜一憂するのではなく、
どのような星座や、血液型、年齢でも常に事故のリスクというものを
考えて運転して頂きたいと思いました。

もう今年もあと僅かです。
師走と言われるこの時期、事故に気をつけて良い新年を迎えたいものです。


NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.668 備えあれば憂いなし

やだ@NMAです。


今年も残すところわずかとなってきており、みなさまにおきましても
お忙しい日々を過ごされているのではないでしょうか?


あまり気になさる方はいないと思うのですが、正月休みなど大型連休時、
車にトラブルがあるとカーディーラーやカー用品店などが休みで、困っ
てしまうことがあります。


タイヤがパンクしてしまったことやバイクで立ちゴケをしてウィンカー
が割れてしまったり、私はなんどもこういった失敗してきました、、、


自戒を込めて「備えあれば憂いなし」ということを念頭に過ごしていき
たいと思います。


年越し準備の一つにマイカーのメンテナンスも入れては如何でしょうか。


NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.667 暖気運転にもご注意を

奈良@NMAです。

いよいよ寒さも本格的になってきました。
この時期、寒い朝には暖房器具が必須だったりしますよね。
車やバイクがしっかり暖気運転をしている光景も多く見かけます。

寒い朝に車に乗り込むと、暖房が効くまでしっかり暖気している人もいるようですが、暖気運転をする時には回りの状況に注意してください。

エンジンは排気ガスを出します。
排気ガスには一酸化炭素を含む有害物質が含まれています。
家庭で使用する暖房器具が故障して一酸化炭素中毒で亡くなられる事故が発生していますが、自動車の排気ガスも同様に換気に気をつけないといけません。

といっても、排気ガスは車外にあるマフラーから出ているので、車内に居る人には換気といってもピンと来ないかもしれません。
しかし車自体が閉め切った場所にあったりすると非常に危険です。

この時期スキーに出かけたりする方も増えると思いますが、雪が多く積もる場所での車中泊は大変危険です。
寒いのでエンジンをかけて暖房を効かせたくなります。
停車したまま雪が多く積もってしまうと、車の周囲を雪が取り囲み、マフラー出口周辺を塞いでしまう事があります。
そうなると換気が悪くなってしまい排気ガスがうまく散らずに車内に入ってきてしまい大変危険です。
一酸化炭素中毒は命に関わりますので気をつけてください。

日常の暖気も、マフラーのある方向に部屋がある場合は、排気ガスが部屋の中に入り込まないように気をつけましょう。
窓やドアだけでなく、部屋の換気口があってもそこから入り込んでしまうので十分気をつけた方が良いでしょう。

そもそも、暖気運転は長時間する必要はありません。
いつもより丁寧な安全確認をして暖気時間を気持ち長めに行ったら、スローペースでも走り始めましょう。
走りだせばエンジンはアイドリングよりも高回転になりますから、そのほうがエンジンは暖まりますので暖房も効きやすいのです。

この冬は暖気運転にもご注意を。

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.666 蒸発現象

森村@NMAです。


すっかり日が暮れるのが早くなった今日この頃ですね。
日が暮れるとなるべくバイクで走らないようにしていたのですが
遠出が出来るようになった今、遅くなり夜にに走る機会が多くなりました。



それで特に気をつけているのが「蒸発現象」です。
対向車の前照灯の光の眩しさのために前にいる歩行者が見えなくなる現象で
教習所で習ったことですが、実際に体験したことはありませんでした。



教材などでは、前照灯をつけた対向車が横断歩道で停止している場合
見えていないとしても、歩行者が横断している可能性があるので
スピードを落として注意しましょうとなっています。


また、対向車の光を直接見ないようにしたり、対向車が通り過ぎるのを待つなどして
進む方向の安全を確認しやすくなる状況になってから進むようにした方が安全です。
と文章で読み、意識していたとしても実際には蒸発現象の事は忘れがちです。


蒸発現象はバイクで走っている時ではなく、夜道を自転車で走っている時
ふと前方を目にしたときに体験しました。
横断歩道を横断中、私の前方と右横位から車が接近していたのですが
二台の車のライトが交差する辺りから、突然人が現れました。


突然ひょっと現れた感じで、ヒヤっとしたのですが
これがバイクを運転しているときにだと想像すると、慌ててバランスを
崩していたかもしれません。
蒸発現象にこんなにも簡単に遭遇する事があるのかと学びました。

皆さんも夜道の対向車の光には十分気をつけましょう。


NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.665 NPOからの改善要求

浅川@NMAです。



車の整備関係については、各国で対応が違うのかもしれませんが、

先日見たアメリカの空港内を走る業務カーは、タイヤの溝さえ無いような車でした。


正直これはいかがな物かと思いました。

ボディサイドには、有名航空会社のロゴが入っています。


業務カーにはお客さんは乗らないからというのは論外だと思います。

スタッフにもしもの事があったらと考えれば、当然の話です。


タイヤしか見ないで未整備と言うにはどうかと思いますが、

タイヤは割と基本的な所だと思うので、それが出来てないという事は、

他の個所もチェックしてないのでは?と考えました。


何も無ければ良しという考え方は、交通に関しては当てはめてはいけないと思っています。

何か無いように、何かあった場合は安全を確保するように、そういう観点が必要であると。


特に飛行機という、巨大な交通手段の会社の関係するところで、

このような未整備を思わせる車を業務に使うというのは、安全性や安全理念を疑う事になります。


さすがに日本ではそういうのは見ませんが、それでもやはり構内専用車などは、

動けばいい程度で、ろくな整備もされてない車両を倉庫会社などでは見かけました。


よくこういう話をすると経費削減の話が出てきたりしますが、

これまた筋をはき違えているロジックであり、数字しか見てない事になります。


個人の声は届きにくいのですが、我々は幸いNPOですので、

気になった事は提言していく姿勢でなければいけません。


強制力は何もありませんが、今回もその対象会社に対して、

改善要求を出したいと思っています。


NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.664 自分で出来るメンテナンス(プラグ交換)

 須田@NMAです。


昨日、友人たちとの集まりがあり東京から伊豆の下田へ向かうため

東名高速を走っていたときに事故を目撃しました。

バスと乗用車2台による事故のようでした。

私がその場を通過したときは、まだ事故が起きてからそれほど時間が

経過していなかったみたいで、当事者と思われる方がとこを通過する

車の誘導を行っていました。

幸い、怪我をされた方はいなかったようでした。


私が通過したときは、事故の発生からの経過時間が短かったせいもあり

渋滞の出来始めでさほど時間をロスしないで済みましたが、少し後から

集合場所に向かっていた友人は従来に巻き込まれてしまい、予定より

到着が遅くなった人もいました。


年末に向けて、何かと気ぜわしくなる時期です。

急いだり、つい無理をして事故につながることもあります。

このブログを読んでいただいている皆さんも、車やオートバイを

運転する際には、気持ちにゆとりを持って事故を起こさないように

気をつけていただきたいと思います。



今回の記事は前回 に続いて、オートバイの簡単なメンテナンスです。

今回は、スパークプラグの交換です。


私のオートバイは空冷の単気筒ですが、エンジンのタイプにかかわらず

スパークプラグの状態はエンジンの調子に直結します。

特に調子が悪かったわけではありませんが、中古で購入したバイクで

前回のプラグ交換時期を確認していなかったので、予防的措置として

交換をしました。


空冷単気筒ですので、メンテナンスとしては簡単な部類になりますが

レプリカタイプのようにフルカウルが付いているとオートバイだったりすると

カウルの脱着が必要になり、ラジエータとエンジンの隙間が狭かったりして

ちょっと面倒かもしれません。

また、ガソリンタンクの取り外しが必要なバイクもあります。



取り外しは、私にようなバイクでしたら誰でも簡単に行えると思います。

プラグレンチが斜めになってしまわないように注意して作業をすれば

さほど問題なく外せると思います。


プラグの周りが汚れているときは、前もって綺麗にしておきましょう。

取り外すと同時に、ゴミをエンジンの中へ落としてしまったりしたら

何のためにメンテナンスをしているのかわかりません。

また、プラグレンチを手の力で回せないくらい固くしまっていたら

無理をしないで専門店に行くことをお勧めします。

エンジンに直接取り付けられている部品ですので、無理をして舐めて

しまったら、自分での修理はまず出来ないと思います。





20061217-suda-1

ちょっと、ピンボケですが取り外したプラグと新品のプラグです。

右に写っている円盤状のものはプラグギャップを測定する工具です。



20061217-suda-2

プラグのアップです。

画像ではちょっとわかりにくいですが、電極の磨耗もほとんど見られず

交換の必要は無さそうでしたが、せっかく新品を用意したことですので

交換しました。

金額的にも安いパーツですしね。



新品のプラグを取り付ける前に、念のためにギャップの測定を行い

規定値から外れていたら修正します。

ついうっかりプラグを落としてしまったりした時も、先の方から落ちると

ギャップは簡単に変わってしまうので注意してくださいね。



取り付けはプラグレンチにプラグを差し込んで、レンチを手(指)で

まわして行います。

レンチをレンチらしく使うのは最後だけです。

指の力だけで回らなかったり、回していくときにゴリゴリした感触が

指に伝わってきたら要注意。

斜めにねじ込んでしまったり、ゴミを咬み込んだ状態でねじ込んで

しまったら、シリンダーヘッドの交換になってしまうこともあります。

問題が無ければ、指の力だけでかなりねじ込めるはずです。


指でねじ込めるところまでねじ込んだら、ここでプラグレンチを

レンチらしく使います。

最後にプラグレンチで増し締めを行いますが、ここでもちょっと

注意が必要です。


思い切り締めこんではいけません。


締め込む量は、角度にして120~180度程度。

それ以上締め込めるのは手の感触でわかると思いますが、こんな

程度で十分です。

ガスケット(ワッシャーみたいな部品)が潰れることで密着度を

高くしているので、意外に弱く感じる締め込みでも圧縮漏れを

起こすことはありません。



プラグの取り付けが終わったら、最後にプラグキャップを取り付けます。

キャップの取り付けは、必ずカチッとした音(感触)がするまで押し込んで

ください。

キャップの取り付けが中途半端だと、走行中の振動で外れてしまうことも

ありますので。

私のようなバイクでしたら差し込みなおせば済みますが、先に書いた

フルカウル付きのバイクでは簡単に差し込みなおしが出来ませんから。


これで、スパークプラグの交換は終了です。


前回に続いて比較的簡単なメンテナンスを紹介しましたが、今後も機会が

あればこのような記事を書きたいと思います。


注)初めての方は経験のある方の指導を受けるなど、安全管理には十分

気をつけて行うようにお願いします。


  NPO法人NMA ~No More Accident ~




No.663 落とし物に注意

平沼@NMAです。


今月に入り、毎日流れてくる交通事故のニュースが多くなった気がします。
何かと気忙しい12月ですが、だからこそ「事故など起こさないぞ」と意識を強く

持って運転に望んでいただきたいと思います。


さて、今月初めに兵庫県の阪神高速で大型トラックの荷台から、重さ3トンもの
コンテナが落下、後続車のご夫婦が死傷するという事故があったばかりですが、
一昨日も名古屋の国道で走行中のトラックから、重さ1.5トンのコンテナが落下
するという事故がありました。こちらは後続の車に衝突するなどの事故になら
なかったのは幸いでした。

このようなニュースを見るにつけ、荷を剥き出しで積んでいる大型トラックの
後方に付いて走ることは万が一を考えて避けた方がよいと思わざるを得ません。


とはいえ、何も落下物は大型トラックの専売特許ではありません。
道路には、様々な物が落下しており、それによって後続車の車体が傷付いたり、
タイヤがパンクする、或いは事故にまで至るケースもあります。特に高速道路の
落下物は、一般道より速度が高いこともあり、大きな事故を誘発しかねません。


12日に埼玉県の関越自動車道で起きた、トラックが軽自動車に追突、2台とも
炎上し、軽自動車の親子が亡くなった事故の発端もTVのニュースによれば、
ワゴン車が屋根から落とした長さ約3~4メートルものハシゴを軽自動車が避け
ようとしたからのようです。


一般ドライバーでも、ルーフボックスを付けている方や、これからの時期には
スキーやスノーボードをルーフキャリヤに積んでスノードライブをされる方も

おられるでしょう。万が一のためにも必ず、走行前、休憩時と二度三度となく

積載状態を確認してから、走行するようにしていただきたいと思います。

また、車外に荷物を積むことがない方も後付部品のの補助ランプやアンテナ、
コーナーポールなどの取り付け状態の確認をお忘れなく。


もちろん、それらが万全であっても「道路に落下物があるかもしれない」という
意識を持って運転することが事故を避けることに繋がります。


NPO法人NMA ~No More Accident ~