No.685 調子が悪いときの運転 | NPO法人NMA

No.685 調子が悪いときの運転

浅川@NMAです。


私はこの正月、早々に大きな風邪をひいて寝込みました。

今もまだ苦しい状態です。


普段と生活サイクルが変わるので、体調を崩しやすいものの

本当に崩したのは数年ぶりです。


風邪薬を何種類も何日も服用しますので、車の運転はなるべく控えました。

しかしながら必要最低限の買い物や薬局に行くなどで運転をしなければならず、

神経を使いながら運転しました。


生活圏内のエリアとはいえ、風邪で頭もボーっとしているわけですから、

法律で決まってはいなくても、事故防止のために、運転はしない方が良いのは当然です。


とはいえ実際には運転しなければ医者にも行かれない場合があるでしょう。

どうしても体調が悪い時に運転しなければならない場合、安全にドライブする方法が無いか、

その方法について考えてみました。


本調子ではない頭で考えたため、あまり良い案は浮かびませんでしたが、

五感を有効活用するという方法を一つ考えました。


風邪ひいているので窓を全開するのは厳しいですが、それでも少し開けて外の外気を感じる。

そして外音を感じる、頭がボーとしていても、耳からのインフォメーションは割とハッキリ感じ取れました。


逆に目を頼りすぎてはいけないというのもわかりました。

ちょっとでも意識がもうろうとすると、すぐ目がぼんやりします。


多少寒くても、窓を少し開けて五感を使って走ると、自分的には安全対策に繋がるなと感じました。

誰にでも当てはまるかはわかりませんが、眠い時にも窓を開けるのが定番の対処方法ですし、

一度試してもらえればと思います。




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