No.2 危険な横断歩道 2 | NPO法人NMA

No.2 危険な横断歩道 2

 森村@NMAです。スタッフが交代で毎日ブログに登場します。
楽しみにしていただけると嬉しいです!!

私の家の近所にも危険な横断歩道があります。
勝手に名付けましたが、その名も赤信号で渡ったほうが安全な横断歩道

二車線の一方通行
交通量は少ない・・のでやって来る車のスピードは速い!!

 交通量は少ないし、一方通行なので、赤の時でも車が来ていないと
確認できる時に横断歩道を渡ったほうが悲しいかな安全なんです。

 信号が黄、赤になっても「本当に停まってくれるの??」という
スピードで車は交差点まで来ます。いつも歩行者信号が青になっても
来ている車が完全に停止するのを見届けてから渡るんです。
大抵の車は停止線をはみ出していますね(悲)。

 この間、例のごとくかなりスピードを出した車がやってきていたので
見届けていたら、停止線はみだしどころか、横断歩道まで侵入してましたの!!
「危ないなぁ・・」と思いながら、思わずその運転手さんを見ながら
青信号を渡っていると、けたたましくクラクションを鳴らされました(涙)
私が何をしたっていうのーーと腹立たしくなりましたが、我慢、我慢。。

 健康な大人の方は良いものの、お年寄り、体の不自由な方、子供だけで
この横断歩道を渡るのは信号があるとはいえ、不安だなぁといつも思います。
上記のようにマナーの悪い人にも出くわすかも知れないし。

 自分自身もパイクでこの道を走ることが多いので、歩行者が飛び出して
くる可能性大ーー、ちゃん余裕をもって停止しよう、とここの信号機には
特に敏感になっています。

 こうして自分が歩行者の時の気持ちを考えれば、無理な運転はしないと
思うのですが、皆が皆そう考えている訳ではないですよね。
相手の事を思いやる姿勢が、運転にも大切だと痛感することが出来る
赤信号で渡ったほうが安全な横断歩道のお話でした。



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